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日産フェアレディZ 新車時 慣らし運転 [日産フェアレディZ 新車時 慣らし運転]

日産フェアレディZ 新車 慣らし運転

新車を購入したら慣らし運転を行った方が良い?
それとも必要はない?


「慣らし運転」とは、 本格的に車を使用する前に、性能をフルに使わずに 性能を抑えて徐々に使用していくことです。


例えば、車の組み立てには沢山のネジが使われていますが
これが振動など衝撃なので緩むことが無いとは言い切れません。

電気配線のコネクタなどもちゃんと付いているようで
実際の使用による振動などを加えてみると外れやすくなったりもします。

エンジン内部のピストンなども、
ピストンリングとシリンダーの当たりをつけるために
慣らし運転をすることがオススメされています。
しっかり当たりが付けば、それだけでエンジン性能が
若干上がるとの報告もあるぐらいです。

しかし、近年は各メーカーの技術が向上し
「慣らし運転」は必要ないとの発表もあります。


20年ぐらい前はどのメーカーも
慣らし運転をした方が良いとの見解でしたが
最近はちょっと事情が変わってきているようです。

各メーカーの発表としては、
必要なし : トヨタ 絶対ではないがしたほうがよい : 日産、マツダ したほうがよい : ホンダ、スズキ、スバル 絶対必要 : カワサキ

メーカーが違うと色々な見解があるようです。


個人的には「慣らし運転」はした方が良いと思っています。
最初は車にとっても慣れない振動や衝撃、荷重移動による
ボディのキシミなど色々あると思うからです。
新車購入から500キロを走行するぐらいまでは
あまり無茶な運転はしない方が良いと思いますヨ。
急加速、急ブレーキ、急ハンドルなど)


因みにスタンダードだと思われる
「慣らし運転」の方法です。

新車時~1000キロ
エンジン回転数2500回転まで

新車時から最初の1000キロまでは、エンジン回転数を
2500回転超えないように走ります。
そして1000キロまで走行したら、
一度エンジンオイルとオイルフィルターの両方を交換します。



1000キロ~2000キロ
エンジン回転数3500回転まで

1000キロの走行を超えると次は3,500回転を上限として
走行するように気を付けます。
このような感じで走行距離に応じて、徐々にエンジンの回転数を引き上げ
エンジンに当たりを付けるようにするのが良いでしょう。



2000キロ~3000キロ
エンジン回転数4500回転まで

2,000キロを超えてからは4,500回転付近まで回転数を上げるようにします。
オートマ車ですと2速あたりに入れておけば
スタートからスムーズに4,500回転付近まで引っ張れると思います。
毎回、毎回やるわけではありません。
くれぐれも周り車の流れを気にしながら注意して回転数を上げましょう。



3000キロ~4000キロ
エンジン回転数 レッドゾーン手前まで

いよいよ最終段階です。レッドゾーン付近まで回してあげましょう(安全な場所、状況で)
上手く当たりが付けば、燃費も良くなりパワーのある、回るエンジンになっていきます。
また、エンジンン音なども全然違うようになるとの話です(整備工場の方曰く)
そしてここでもう一度、エンジンオイルとフィルターをセットで交換して
慣らし運転は終了します。

くれぐれもレッドゾーン付近まで回す時は安全な場所で 行い、事故などがおきないようにしてくださいね!
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フェアレディZ 値引き 交渉 [フェアレディZ 値引き 交渉]

日産フェアレディZ値引き 交渉


フェアレディZの値引き交渉の基本は、
やはりライバル車との競合が基本になります。


フェアレディZなら同じ日産のスカイラインや
マツダのアテンザあたりが丁度良いですね。

ライバル車が決まったら実際に「新車見積もりを取る」ことになるのですが、
ディーラーまで足を運んで、色んな話もして~となると意外と面倒です。

しかし、これを簡単に出来る便利なサイトがあります。

オートックワンならばご自宅でパソコンから新車見積もりが取れます。



1:メーカー選択 2:車種の選択 3:グレードの選択 4:郵便番号の入力 5:お客様情報の入力

以上の入力でメールで見積もりが届きます♪
しつこい勧誘などもなく無料で利用できるのが嬉しいですね。

これでライバル車やご自分の狙っている車の新車見積もりが手に入りますので
これを持ってディーラーに交渉に行きましょう。


また、オプション品は最小限からスタートするのも基本です。
純正のフロアマットぐらいでも十分です。

ただし、メーカーオプションになる
サンルーフやHIDヘッドライト、純正カーナビなどは
購入後に取り付けるのは難しいので最初から含めるのが○です。


値引き交渉が進むにつれ、徐々にオプション品の話を出していきます。
その時も「無料サービス」「割引きでの装着」という形で
プラスする話をしていきましょう。


勝負時には
「本命はライバル車が欲しい」と言うテクニックがあります。

交渉も終盤に差し掛かり、値引きが徐々に渋くなってきた時には
「自分が欲しいのはライバル車であり、良い条件も出してきています。
それ以上の値引き条件などが無いとなかなか踏み切れません」
とお伝えしてみましょう。

また、ライバル車などが新型にモデルチェンジした時はチャンスです!
新しさは魅力的なので、それに対抗しようと更なる値引きや
オプション品のサービスなどをして対抗する事が多いです。


金額は少ないですが、
「納車時のガソリン満タンサービス」も良いですね。

通常納車時には10リッターもガソリンが入っておらず
納車してからすぐに向かう先はガソリンスタンドという事が多いです。

金額で言えば小額かもしれませんが、満タンにしてもらうだけで嬉しいものです。
交渉の終盤でお願いしてみる価値は十分ありますヨ。


最後に大切な事が一つあります!

値引きと同じくらい重要なのが愛車の下取り価格!
値引き交渉が大成功した!といっても、下取り価格が安ければ
今までの苦労が水の泡になってしまいます。
特に、7年から10年落ちになると、ディーラーでの査定価格はほぼゼロです。

最近は中古車買取業者が数多く存在しますが、
中でも年間の中古車買取り台数が多く安心なのが「カービュー」です。


下記の入力は約3分ほど

・メーカー名 ・車種名 ・年式 ・走行距離 ・氏名 ・電話番号 ・メールアドレス ・お住まいの都道府県

簡単入力で手間がかからず
愛車の買取価格を知ることが出来ます。


ディーラー下取りで数万円だった車が
カービューでは30万円以上の値が付いた!
という話も珍しくはありません。


浮いたお金でオプション品の購入や
新しい車での旅行などが楽しめると考えたら
一度利用してみる価値は十分にありますね!



クルマ売るなら、全国500社無料一括比較のcarview愛車無料査定

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日産フェアレディZ 値引き 時期 [日産フェアレディZ 値引き 時期]

日産フェアレディZ 値引き 時期


効果的な新車の値引きの時期というのがあります。


特に3月と9月はディーラーの決算時期なので
1台でも多く売りたいといのが本音です。

前年よりも販売台数が落ちた、なんて事は
大手車メーカーでは許されない事ですからね!

メーカーは株主に少しでも良い業績を報告しようと、
よく2月や8月頃から頃に各自動車メーカーが
キャンペーンなどを行います。

1年で一番安く新車を購入出来るのは3月の決算期!
これを逆算すると、納期の関係でにもよるのですが、
3月末までには新車登録をしたいところ。
だいたい3月20日前後がギリギリのラインになってきます。

最大値引きを狙う期間としてはこの時期が最適です。 この時期ははこちら側もちょっと強めのプッシュをしてみましょう!


次は9月の決算期が狙い目になります。
この時期に交渉が重なるのならば
是非9月20日前後まで交渉を引っ張る事をお勧めします。

9月に新車を安く購入するには夏の8月頃から
情報収集やディーラー周りを始めましょう。

それ以外ならば、各月末や週末のフェアが狙い目です。
大きな値引きを狙うのなら短期決戦よりも長期的な交渉が良いのですが、
時期的に決算が近いのなら一気に攻めるのもアリです。
この時期の勝負時は逃してはいけませんヨ。


ボーナス時期の新車値引きも意外と大きいです。
やはりボーナスは大きな金額が入る方も多いので
買い物も自然と大きくなりがちです。

ディーラー側もこの時をチャンスとして
いつも以上の値引きをしてくれることが多いのですが、
交渉を間違うとかえって逆効果になることも。

ボーナスがあるからと言って足元を見られると
値引きしなくてもハンコを押してくれそうだ。と思われると
いつも以上に交渉が難しくなる場合もあります。

しかし、ボーナスが入ったからといって浮き足立ってはいけません
常に交渉は慎重に行いましょう(・∀・)


また、新車を安く買うために避けて通れないのが、下取り車。
下取り車を高く売る事ができれば、 それだけ新車を安く買うことが出来ます!
値引きが渋くても総支払額が減ればこちら側の勝利です。

ディーラーとの値引き交渉には下取り車は入れないのが鉄則です。
(足元を見られやすく、値引き額があやふやになりやすい)

そんな時はインターネットで出来るネット査定がかなり便利!
1度に複数の買取店への査定依頼をが出来、
買取店同士のオークション価格になるので自然と買取額が上がります。
もちろん無料で利用できるのでオススメです。




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↑記入は約3分!  下取り額を把握しておきましょう。

タグ:時期 値引き
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